含み損益
楽天:-100,985円
その他投信:+61,622円
確定損益
楽天-16,700円
✅ SBIFXトレードでドル/円、カナダドル/円を積み立て
✅ 自社株積み立て(ESPP)、退職金積み立て401k
✅ 来年から改正NISAで積立を行う予定
✅ 買い増し:債券ベア5倍
現在の現金比率は68.5%となっています。
暴落に備えて現金を蓄えています。
不況の時は現金化する
現在の日本経済の予測
日本経済の簡単な予測を以下に行いました。
- 将来的には日銀は国債を引き受けなくなる
- それに伴って増税による財源の確保が必要
- 財政破綻を避けるために消費税も多分増税
- 各地で地政学リスクは高まるかも
資産運用対策
新しい日銀総裁の元でも当面は緩和継続
→緩和を続ければインフレ高進の可能性が大
→米国引き締めが続けば金利差拡大で円安?
→ハイパーインフレーションのリスク?
→緩和をストップすれば増税で財源を確保
→非常に厳しい増税?
まとめ
緩和政策を継続するとハイパーインフレーションになる可能性がある。インフレ率が高い場合、通常引き締めを行って金利を上げないとインフレが高進し、円が紙くずになってしまう。
金融引き締めをすると借金がこれ以上できなくなるということを意味する。そうなると財源は増税でまかなう必要がある。非常に厳しい増税を行う必要が出てくる。
✅ 金融緩和も金融引き締めもどちらもいばらの道だと思われる。
✅ 金融緩和を継続すれば痛みを先延ばしすることになる。
現在の市況
ドル円の上昇が続いています。
一応ドル円をずっと積み立ててます。
FXでの一括購入は怖いので分割買いです。
CPIの結果が悪く円安が続いてます。
金利を6.5%まで上げろという意見も出ています。
ウォーレンバフェット現金化
ウォーレンバフェットが台湾株を売却。
石油株は握っているようです。
アップルは買い増し。
リクルート
リクルートの株がかなり下がっています。
相次ぐ解雇や景況感の悪化で広告費を削っている企業が多いとのこと。
そのため次期以降も減収の見通しだそうです。
リクルートの投資判断
- 株価はかなり安くなっている。
- 今はindeedが厳しい(社長談)
- 信用買い残が非常に増えている。
- 採用活動を控える企業が増えている。
- 円安に振れれば良い。
- 材料的には弱いが安くなれば自社株買いの可能性は?
- 結論:安くなれば買いたいが現在は様子見をしている。
採用の悪化など、景気悪化の先行指標になっているようです。
景気が思ったほど悪化しなければ回復のシナリオもあります。
この先景気が悪化して就職氷河期とかになったらキツイかもです。
それにしてもindeedの宣伝はよく見ます。
株の暴落の可能性
色々なところで暴落が騒がれています。
金利6.5%発言などタカ派発言が出て下落しています。
またインフレも思ったように収まりません。
悪いシナリオを考えつつ投資した方がいいかなと思っています。
仮に株価が暴落したらバーゲンセールになるので買い場を探します。
下落を見越して空売りをする人が多ければ下がらないかもしれません。