障がい者雇用で数年働いてみた感想

障がい者雇用で働いている人の絶対数がまだ少ないと思うので、まだ世間に出回っている障がい者雇用の情報も少ないかと思います。

私は障がい者雇用で数年働いてみて意外とまだ自分は成長できるんだなと感じました。

自分はもう伸びしろが無いと思っていましたが、意外に能力がかなりアップした。

この記事では障がい者雇用で働くことがどんな感じかということを書いていきたいと思います。

入社した最初はかなりきつかった

入社した最初はかなりきつくて、結構カウンセリングのお世話になりました。1回1万円ぐらいのカウンセリングなのでかなり高いです。

カウンセリングを結構受けながら何とかしのいだという感じです。

高いカウンセリング料なのでちゃんとした人を選んで受けたのが良かったようです。

結局そうやってしのいでいったので、有給以外はほとんど休みませんでした。

業務のミスがとても多かった

最初のころ、名刺作成でミスが100か所ぐらい出てしまいました。

仕事のスピードとしては速いのですが、雑なのが難点でその点は直すように言われました。

今は焦って早く仕事をしようとしないで、見直しにも時間をかけているので、ミスはほとんどしなくなりました。

他人と競争しているわけではないと言い聞かせてゆっくりやっています。

また効率的な方法を模索したり、ショートカットを使ったり、自動化などにも取り組んでいます。

面談が多い

私の会社では面談がかなり多く、業務の進捗状況や体調などを詳しく聞かれます。それだけきめ細かいサポートをしてもらえるという感じでかなり役に立ちました。

面談時に体調面を特に詳しく聞いてもらえて、体調が良いか悪いかなどを細かく伝えました。

体調が悪い時は休んだ方がいいとか早退した方がいいなどのアドバイスをもらったことがあります。

人間関係

基本的に話しかけてもらうのを待つ姿勢なので人間関係が深まることは少ないですし、今でもそうです。

ただ前の職場で結構他人と積極的に関わる努力をしていて、遊んだりカラオケに行ったり男女で飲みに行ったりかなり遊んだのですが、結構疲れたので今の職場では大人しくしています。

その代わり仕事はしっかりやって最後までやり通しているし、休まないので信頼感は持ってもらえていると思います。

仕事と人間関係

仕事をしっかりやって仕事をすることに集中しているので、人間関係は少し手を抜かせてもらっています。

人間関係も卒なくやって仕事もしっかりやるというのはかなり負担が大きいと思います。

確かにそれができる実力のある人もいるのですが、私の場合はそこまでエネルギーが無いので、どちらかに偏りがちです。

業務に精通することで職場に自分の居場所を作りたいと思いました。

スキルアップ

仕事もだいぶ慣れてきて今のチームにもなじんできて精神的にも余裕が出てきたので、スキルアップをするようになりました。

スキルアップというのはプログラミングです。主にはVBAです。

Youtubeの長内さんという方のエクセルVBAの動画を見ながら学習したら、結構すぐに覚えられました。

今は長内さんの発売している有料の講座を受講して学習中です。

有料講座は安くはないですが、色々身に着いた。

最初はスキルアップする余裕が無かった

入社してしばらくはスキルアップをする時間も無く、体調も安定しませんでした。またテレワークになった後も、急な当日の休みは無かったのですが体調がずっと安定しませんでした。

体調が悪くて特にゴールデンウィークとかお正月の長期休養明けとかはかなりつらかったです。

今は食事を少し気を付けて、運動したり早めに寝たりしているので体調は良いです。

体調が良い日が続いたらスキルアップをする余裕が出てきたので、スキルアップをしています。

これが最後の職場という自覚

以前A型事業所に勤めていた時はここが最後の職場という自覚が無かったので、当日急に休むこともありました。

今はここが最後の職場だと思っているので、少なくとも当日急に休むことは無いです。だから体調管理はかなり厳格に行っています。

それだけ今の仕事を大事にしたいと思っているので、体調管理はかなり気を付けています。

ハッキリ言えば贅沢を言ってられる身分ではないので、体調管理の努力はしています。

新卒とかでしたらまだまだ仕事が始まったばかりだから色々贅沢を言ってもいいと思いますが、私の場合はそんなことを言っている場合ではないので体調を保つ努力をしています。

仕事で贅沢を言える年齢ではないので。

今体調管理で特に力を入れているのはオーラルケア

オーラルケアというのは口腔内ケアのことで、簡単に言えばうがいや歯磨きをかなり念入りにやっています。

朝起きたらすぐにうがいをして眠っている間に溜まった菌を吐き出すようにしています。

また歯磨きは砂時計を使って毎回3分間磨いています。3分間を毎回磨くと歯のツルツル感がかなり長く保てて気持ちいいです。

プログラミングを覚えた理由

今までも漠然とプログラミングを覚えたいと思っていて学習したことはあったのですが、目的や動機がイマイチはっきりせずなかなか覚えられませんでした。

というのも今の業務と的外れなプログラミングを覚えようとしていたからです。

例えばWEBアプリを作るためにjavascriptやjQueryを覚えるのが良いかな?とやっていたのですが、結局必要性を感じませんでした。

今の業務には必要ないプログラミングを覚えようとしていたので、身に着くのも難しいし覚えられませんでした。

※プログラミングと言っても様々な種類の言語があります。

それで今の業務に必要なVBAに絞って覚えるようにしたら習得することができました。VBAは覚えやすいプログラミング言語と言われています。

お金は結構使った

お金は結構使いました。上で述べたようなカウンセリングにお金を使ったり座禅も習いました。そしてプログラミングでスキルアップ用の教材も購入しました。

お金を使わなかったら結構苦しかったのではないかと思います。

使うべきところでお金は使った方が良いよと以前付き合っていた彼女に言われたことがあるので、ここぞという時にはお金を使うようにしています。

節約一辺倒だと・・

私はお金は結構使うタイプです。節約していた時期もありましたが、どうも節約をすると運が悪くなるような気がしました。

人によっては節約することが体質的に合っている人もいるかもしれませんが、私の場合は節約によって運気を落とす気がします。

どうも老後2000万円問題が言われてからケチな人やとにかくお金を落とさない人が増えような気がする。十分なお金を持っているにも関わらず節約生活をするような人が増えた。

個人の価値観の差ですが、やはりある程度お金は社会に回した方が良いのではないかと思います。

といっても無駄なことにお金を使わない方が良いというのは賛成します。

内部留保ばかりの企業

日本の企業の多くが先細りになっているのは、従業員の支持を得ていないからです。内部留保ばかりして上役だけがいい給料で従業員の給料が安ければ、そりゃ従業員の支持が得られません。

従業員の支持が得られなければSNSなどネット上で悪評が出回って、企業イメージも悪くなります。離職率も増えて人も定着しません。

そういう点では内部留保ばかりして人に投資できない企業は衰退すると思います。

だから人も企業もお金を使った方が繁栄するのではないかと思います。

まとめ

入社した当初はかなりきつかったのでカウンセリングなどお金を使って問題を解決してきました。お金の問題って今も昔もあるのですが、やっぱりある程度はお金を使った方が運が上向くと感じています。

お金を使わずに貯めていた時期というのは何か気持ちがネガティブになったり、自分が保有している株がものすごく下がったりします。

しかも日経平均とか全体が上がっている時もピンポイントで自分の株だけ下がることが続いていました。

今はそのような節約一辺倒ではない生活をしているので、保有している株がかなり上昇したり元に戻ったりしています。

それをたまたまだとかオカルトだとも言い切れないので、このように文章として残しています。

仕事をほどほどに楽しむ

大手IT企業の障がい者雇用で数年間働く。働くうちにHTMLやエクセルの関数、VBA等を習得。座禅を習って日々の習慣にしている。

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