発達障がいの人は睡眠に問題を抱えていることが多いとされています。
私も一時期睡眠に問題を抱えていて眠れない日が続いたのですが、現在は熟睡できています。
ただ寝起きはそんなにパッチリと目が覚めるわけではなく、何となく寝足りない時はありますがおおむね快調です。
何に気を付ければよく眠れるようになるのでしょうか?
Contents
睡眠に障害があると仕事上で困ること
睡眠に障害があると仕事上で困ることはたくさんあります。
例えば以下のようなことで広範囲にわたって困ることが起きてきます。
実際に困ること一覧 | 困る度合い |
---|---|
仕事中に眠くなってどうしようもなくなる | ◎ |
ケアレスミスが増える | ◎ |
他人のミスを見つける仕事でミスを発見できない | ○ |
イライラすることで人間関係が悪くなる | ○ |
仕事の能率や生産性が落ちる | ◎ |
注意や指摘が増える | ○ |
仕事のやる気が落ちる | ○ |
ちなみに上記の項目は全て過去に思い当たることがあります。
現在はだいぶ改善されてきて仕事もやりやすくなりました。
では一体何をすれば睡眠が改善されるのでしょうか?
よく噛んで食べる
私が最も効果が大きいのではないかと感じた施策はよく噛んで食べることです。
それまでは飲み込むように食べていて、ご飯の食べる時間もあまりに早すぎて驚かれたことがあります。
しかも早く食べる人は仕事ができるというような珍説を信じていたので、早く食べるのは良いことだと思っていました。
意識して噛みごたえのあるものを食べる
ラーメンを全く食べないわけではないですが、最近はラーメンをあまり食べていません。
ラーメンはズルズルとあまり噛まずに飲み込んでしまうことが多いので敬遠しています。
野菜は少し大きめに切ったり、噛みごたえのある食材を選んで食べることが多くなっています。
眠れない原因は自律神経の乱れ
眠れない原因は自律神経の乱れにあって、交感神経がたかぶっていることによるそうです。つまり副交感神経がなかなか優位になれないそうです。
常に神経を刺激する情報やスマホやインターネットなどによって脳が刺激されて自律神経が乱れまくっています。
その自律神経の乱れを改善するのが食物繊維のあるものなどをよく噛んで食べることにあるそうです。
外人の野球選手はガムをよく噛みますが、それによって副交感神経が優位になって血流が良くなり反応が良くなるとのことです。
ガムを噛むことによってストレスが和らぐ
ガムを噛みながら仕事をすることによってストレスが和らぐという研究結果があるそうです。
確かにガムを噛むとストレスが減るという印象はありますし、実際に仕事しながらガムを噛んでいたことはよくありました。噛むことによってストレスホルモンの分泌を防ぐ効果があるそうです。
噛まないで食べる流動食の人がみるみる表情が乏しくなって認知機能も衰えたそうですが、噛んで食べられるようになったら見事に復活したそうなので、噛むことは生命力につながるとのことです。
よく噛んで食べると便秘に良い
よく噛んで食べると食べ物が細かくなって消化吸収しやすくなり、栄養が運びやすくなって残りカスが排出されるので臭くないそうです。
よく噛まないと未消化のまま腸に運ばれて悪玉菌のエサになるので便は悪臭がするそうです。
若いうちは消化吸収が良くても、歳をとってきて早食いだと臓器に負担をかけるとのことで老化も早くなるそうです。
日中歩く
日中は陽の光を浴びて歩いています。昼休みなどは雨の日以外は外を歩くことが多いです。
仕事をしている時に8時間一歩も外に出ないのは結構危険なことだと思っています。
やはり休み時間に一回外に出て気持ちをリセットする必要があると思います。
昼休みに室内でじっとしているよりかは少しでも外に出て気分をリフレッシュした方がいいと思います。
スタンドアロンゲームはしない
PS4とかPS5のようなスタンドアロン機を買ってゲームをすることは避けています。
理由としてはこれらのゲーム機によるゲームは異常にはまってしまって徹夜でもやろうとします。
なのでスタンドアロンゲームはせずにスマホのゲームをしています。スマホのゲームは感動するようなゲームもないので飽きるのも早くあまりハマりません。
やはりゲームのやりすぎは睡眠障害を引き起こす可能性が高いと思います。
まとめ
睡眠障害を防ぐために色々なことを気を付けるようにしています。
まずはネット上の情報を元に睡眠障害を防ぐ施策を試みて、うまくいったのでこうしてブログ上で公開しています。